水俣市議会 2022-09-14 令和 4年9月第5回定例会(第3号 9月14日)
国民健康保険税は、医療給付費分、後期高齢者医療支援金分、介護納付金分として、それぞれに所得割・均等割・平等割の税率を掛けて計算されます。 具体的には、所得割は前年中の所得額を基に計算した金額、均等割は被保険者1人当たりにかかる金額、平等割は1世帯当たりにかかる金額となります。
国民健康保険税は、医療給付費分、後期高齢者医療支援金分、介護納付金分として、それぞれに所得割・均等割・平等割の税率を掛けて計算されます。 具体的には、所得割は前年中の所得額を基に計算した金額、均等割は被保険者1人当たりにかかる金額、平等割は1世帯当たりにかかる金額となります。
1項医療給付費分、既定額から149万9,000円を減額し、3億6,727万2,000円とするものです。 9款諸支出金、1項償還金及び還付加算金ともに、既定額に35万1,000円を追加し、120万6,000円とするものです。これにつきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で減免した令和元年度分国民健康保険税の歳出還付に係る増額補正でございます。
款3国民健康保険事業費納付金、項1医療給付費分311万9千円の増額及び項2後期高齢者支援金等分19万8千円の増額は、一般被保険者給付費と退職被保険者医療給付費の給付に係る事業費及び後期高齢者医療制度の支援に係る事業費に不足額が生じたため増額するものです。 次に、款8諸支出金、項1償還金及び還付加算金5千円の増額は、県支出金精算により返還を求められたものです。
先ほど私が事業費納付金につきましては、令和元年度は一時的に下がりましたという説明をしましたが、今後、令和3年度、4年度以降の事業費納付金の推移を見た場合、国保税の仕組みを見ますと、医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護給付金分と三つの体系がございます。
1項医療給付費分3億6,877万1,000円、対前年度比5,669万4,000円、18.2%の増でございます。 2項後期高齢者支援金等分1億249万5,000円、対前年度比681万4,000円、7.1%の増でございます。 3項介護納付金分2,873万2,000円、対前年度比684万4,000円、31.3%の増でございます。
15:◯保健福祉部長(片山貴友君) ◯保健福祉部長(片山貴友君) 国保事業費納付金につきましては、医療給付費分、それと後期高齢者支援金分と介護納付金分、この3項目からなっておりまして、平成30年度の決算見込額と比べまして、介護納付金分が約1,500万円の減額となり大きく減少しているためと考えられます。
歳出3款の国民健康保険事業費納付金における一般被保険者医療給付費分ほか四つの給付費分等は、平成30年度から国保財政の仕組みが変わり、県へ納めることとなったもので、県が県全体の保険給付等に必要な額をもとに、市町村ごとに算定されたものでございます。
1項医療給付費分3億1,207万7,000円、対前年度比2,993万7,000円、8.8%の減でございます。 2項後期高齢者支援金等分9,568万1,000円、対前年度比338万7,000円、3.4%の減でございます。 3項介護納付金分2,188万8,000円、対前年度比550万8,000円、20.1%の減でございます。
資料では、上段左から今申し上げましたように、医療給付費分の所得割が8.47%、均等割が27,200円、平等割が19,900円、後期高齢者支援金分の所得割が2.64%、均等割が8,700円、平等割が6,400円、介護納付金分の所得割が1.85%、均等割が12,200円、これが県の標準保険料率でございます。 県内市町村の比較で申しますと、14市では6番目という順になっております。
次に、国保税の課税方法でございますが、国保税の課税は、医療給付費分、後期高齢者支援金分、及び介護納付金分から構成され、医療給付金分と後期高齢者支援金分には、所得割、均等割、平等割がございまして、介護納付金分には、所得割と均等割がございます。
これは,一般被保険者医療給付費分保険事業費納付金ほか県負担金の額の確定に伴う増額補正であります。 以上が,総務市民常任委員会に付託を受けました議案の概要でありますが,議案の審査の経過において論議されました主なものを御報告申し上げます。 まず,議案第49号,平成30年度宇土市一般会計補正予算(第3号)の平成28年熊本地震復興基金(市町村創意工夫分)繰入金について。委員から「個人支援はあるのか。
これは,一般被保険者医療給付費分ほか県負担金の額の確定に伴う増額を行っております。 議案第51号,平成30年度宇土市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について。補正額は928万8千円を増額するもので,補正後の総額は1億1,662万円です。これは,県営事業である宇土北部3期地区農道整備事業に伴う排水管移設工事に係る経費の増額を行っております。 続いて,報告案件を申し上げます。
3款国民健康保険事業費納付金4億6,847万8,000円、1項医療給付費分3億4,201万4,000円、2項後期高齢者支援金等分9,906万8,000円、3項介護納付金分2,739万6,000円。この国民健康保険事業納付金につきましては、平成30年度より新たに発生する県への納付金となります。 4款共同事業拠出金、1項共同事業拠出金、ともに1,000円でございます。
なお、療養給付費、療養費、高額療養費などの保険給付費分につきましては、県から保険給付費交付金の普通交付金として全額交付されることになっております。 次に、累積赤字解消についてどのように解消するのかについてお答えをいたします。
県から示された額に基づき、項1医療給付費分として約16億9,400万円、次のページになりますが、項2後期高齢者支援金等分約4億4,900万円、項3介護納付金分1億6,900万円余をそれぞれ計上したものでございます。以上で議案第33号の説明を終わります。 続きまして、議案第34号後期高齢者医療特別会計予算について説明申し上げます。201ページをお願いいたします。
そこの一般被保険者国民健康保険税の中に、医療給付費分滞納繰り越し分というのが、収入額がありますが、現在滞納の総額はいくらあるのでしょうか。 30 ◯税務課長(藤井 司君) お答えいたします。 平成26年度の滞納繰り越し分の調定見込み額としまして1億4,723万円ほどとなっております。
また、所得割、均等割、平等割の中にそれぞれ医療給付費分、後期高齢者支援分、介護納付金分がございまして、その税率も決まってまいります。当然、予算を積算する上で収納率も加味して決定いたします。基本的には、国民健康保険税は毎年度毎年度、ただいま申し上げました計算式により税率を決定することとなっております。
目1一般被保険者国民健康保険税では4,252万円を増額していますが、この内訳につきましては、節4医療給付費分で2,980万円、節5後期高齢者支援分で863万円、節6介護納付金分で409万円を増額しております。また、目2退職被保険者等国民健康保険税では310万円を増額しております。
款1、項1国民健康保険税、目1一般被保険者国民健康保険税では2,807万1千円を増額していますが、内訳は現年課税分としまして、節1医療給付費分2,294万4千円の増額、節2後期高齢者支援金分661万8千円の増額、節3介護納付金分は149万1千円の減額であり、当初予算における見込み額が基準総所得額が伸びていたことにより補正するものであります。
公費負担医療費給付費分も7.0%あり、後期高齢者医療保険給付も行われ、被保険者が安心してできる医療保険制度であります。このようなことから、この制度は妥当であり、平成24年度合志市国民健康保険特別会計歳入歳出決算については賛成であります。議員の皆様の賛同をよろしくお願いします。 ○議長(池永幸生君) 次に、委員長報告に反対の討論を許します。今村直登議員。